愛と平和と人権を大切にするキリスト教保育・一人一人の育ちを大切にする保育

園章は、オリーブの葉をイメージしています。葉の1枚1枚が神さまに向かってすくすく伸びていく勢いを、また信仰・希望・愛を表しています。オリーブの葉を囲む円は、世界の平和と連帯を表しています。

乳幼児期に必要なことは何でしょうか。
「しっかり食べること」「自分で排泄できるようになること」「いっぱい遊ぶこと」
「早寝早起き朝ごはん」「絵本の読み聞かせ」…。

これらはすべて乳幼児期に身につけたり体験すべきことですが、
その土台に「安心して過ごす環境」があることが、子どもが成長する大前提です。

子どもは保護者の方々のみならず、保育者とも愛着関係を結ぶ中で、安心して過ごすことができます。
安心して過ごす中で、「やってみたい!」という好奇心や意欲が育まれ、そして保護者の方々や
保育者の温かいまなざしの中での生活で、自尊感情(自己肯定感)を獲得していきます。
この自尊感情(自己肯定感)こそ生きていく上での土台となるものです。

十日町幼児園は、1944年(昭和19年)に十日町市内で最初に開設された乳幼児施設で、
開設時から聖書の教え、キリストの愛と奉仕の精神のもとで保育を行っています。
これはキリスト教を教え込むということではなく、
「自分が愛されている」ことを知り、「隣人を自分のように愛する」ということを体験することです。

十日町幼児園は、保護者の皆様と子育てのパートナーとしてしっかり歩んでいきます。
休日保育」や「病後児保育」も実施しており、
様々な就労環境・子育て環境にある保護者の皆様をサポートしています。

十日町幼児園という安心できる場所で、子どもも大人も一緒に過ごしませんか。

十日町幼児園  園長 寒河江 健(さがえ けん)

1986年宮城県仙台市生まれ。

地元の小中高を卒業後、京都・同志社大学神学部卒業・同大学院神学研究科神学専攻修了。

日本基督教団の伝道師・牧師となりこれまで千葉、愛知の教会で働き、2024年4月から十日町教会牧師、十日町幼児園園長として働いています。

聖書が示すキリスト教保育を大切にしてこどもたち、その保護者の皆さま、そして職員と向き合い、こどもを中心にして神さまのお支えのもと家庭と園が協力してその成長に携わりたいと思っています。

趣味・好きなこと:山登り、キャンプ、散歩、読書、ギター・ウクレレ、食べること、映画鑑賞、コーヒー、キリスト教の歴史研究など。

園長のSNS note.はこちら https://note.com/ps_ken/m/m693050e50dbc
園長コラムや牧師コラム、世界一売れているベストセラー・聖書に基づくメッセージ等を掲載しています。

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